福岡大名ガーデンシティ　ザ・リッツ・カールトン福岡から3分　天ぷらのひらお｜Junの福岡グルメ　福岡市の天神・大名・博多駅と福岡県内

天麩羅処ひらお大名店と福岡大名ガーデンシティ・ザ・リッツ・カールトン福岡

福岡市のグルメで今年の大きな話題の一つが福岡大名ガーデンシティにザ・リッツ・カールトン福岡が開業したことです。

天神ビッグバンの一つですが、福岡はもちろん、九州でも初めての5つ星の超ラグジュアリーホテルです。

このことで、いっそう天神や大名が活気づくことになります。

ザ・リッツ・カールトン福岡内の豪華なレストランや日本料理店での食事もいいのですが、ホテルからわずか1分程度に福岡の美味しい天ぷらやさんがあります。

天ぷら店は、日本国中同じようなものと思いがちですが、福岡の天ぷら店には次のような特徴があります。

まずお店に入ったら食券を買う定食屋の様なスタイルで、カウンターの目の前で、揚げたてアツアツサクサクの天ぷらを出してくれます。

だるま吉塚本店

このような福岡独特の天ぷら店で二大巨頭は、「だるま」と「ひらお」です。

「天ぷらだるま」は、福岡市博多区吉塚に本店がある天ぷら店です。

1963年に創業した老舗店です。

当時は、タクシーの運転手さん等に大評判となり、店の混雑状況を表す信号機が店頭にあり、青なら空席あり、赤なら満員とタクシーから降りずに分かるようになっていました。

また、カウンター方式で、一度に天ぷらを出さずに、一品づつ揚げたてを次々に提供してくれます。

特に、大エビ・穴子の一本揚げは大評判のメニューです。

カウンターの上には、イカの塩辛などが取り放題でいただけるのも特徴です。

ひらお本店

ひらおは、1979年に開業しただるまの後にできた天ぷら店です。

本店は、福岡空港のすぐ近くにあり、チェーン店として展開しています。

だるまの後からできたので、スタイルはだるまとほぼ同じです。

ただ、天ぷらの大きさと質でだるまを凌駕し、現在では平生のほうが主流となっています。

揚げ方、提供の仕方、イカの塩辛などはほとんどだるまと同じです。

大名のひらおの最大の特徴は、ザ・リッツ・カールトン福岡がある福岡大名ガーデンシティから歩いて1分くらいのところにあることです。

また、天神西通りからも近く、福岡市の中心部にあります。

ひらおでは、普通、定食をいただくことになります。

定食の種類は次のとおりです。

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